特にここが変というわけではないのですが、アムステルダムと言えば、街のシンボルとも言えるアムステルダム中央駅。
そもそも、歴史を遡ると、建築されたのは1881年から1889年。日本は明治14年。
日本での主な出来事を見てみましたが、特にありませんでした(笑)。
はじめてこの駅の建物を見た時思い浮かんだのが東京駅の建物。
雰囲気がすごく近い。
調べてみると、東京駅が建設されたのは1889年頃。まったく同じ時代ですね。
アムステルダム中央駅の建設が終わった頃に東京駅が着手されたような流れなので、もしや、同じデザイナー?
と思って調べましたが、東京駅はドイツのデザイナーさんのようです。
オランダ中のだいたいの都市の駅をみてきましたが、ここの駅は格別。何が特別かっていうと、駅をシンボルにドーンと広がる
街の景色。
この駅を中心に街が栄えています。
東京も東京駅を中心に渋谷のような街が繁栄していたらまた違った東京の文化が築き上げられたんじゃないかなーなんて。
ちなみにアムステルダム中央駅の毎日の利用人数は約16万人。9割観光客なんじゃないかなー?ってくらい色々な言語が飛び交ってます。
駅を出た右側がなんだか常に工事しているような印象ですが、ここに水中(運河下)の自転車置き場を建設しているらしいです。
駅前の自転車置き場が今こんな感じなので(笑)。
これはこれで景観的にはユニークですが、利用者的には雑過ぎて辛いところ。もしくは、これ、自転車墓場なのかな?謎です。
アムステルダムを訪れたら嫌でも通ることになるであろうアムステルダム中央駅。
建物もじっくり堪能してくださいね。
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