【オランダ・ヨーロッパ生活】ガラス瓶の捨て方

 

オランダはリサイクルに力を入れています。

かなりの数のリサイクルショップ(スリフトショップ)が点在していたり、フリマや蚤の市が盛んなのもそのため。

 

使えるものは捨てずにリサイクル。ゴミや環境に対する意識が高めな印象です。

 

現に、交差点などの端っこにペットボトルが落ちているなんてことはほとんどないし、粗大ごみを池に捨てるとかそんな事もほとんど見かけません。唯一タバコの吸い殻位かな。それでもポイ捨てするのは日常的に掃除がされるような店の前とか灰皿周り。あまり普通の道端で吸い殻を見かけません。

 

結構これ、思ってたのと違いました。日本は街が綺麗!ってよく言われていますが、日本の方がゴミを無断で捨てる習慣が多い気がしますね。

 

で、ガラスのボトルの処理なのですが、日本であれば、定期的にゴミ場に置いて行政が回収に来ますが、オランダ(ベルギーも)はやや面倒。

 

スーパーをはじめ特定の場所にある回収箱に捨てます。

 

こんな感じの回収箱。

 

 

こんな感じで一本一本入れていきます

 

 

この先がどうなっているかは分かりませんが、かなり深いらしく、落ちた勢いで中で勝手に割れます。

 

これが結構、、、

 

 

楽しい(笑)。

 

 

ガラスを割るのってちょっとしたストレス解消。割れた音、、、嫌いじゃないです。アンティークのグラスでなければ(笑)。

 

こんな感じで結構手間がかかるのにも関わらず、瓶のポイ捨ては見かけない。

 

良い事です。

 

みなさん、ゴミはゴミ箱へ!

 

そして雑貨などは捨てずに、なるべくリサイクルするようにしましょう!

 

 
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