ここが変？というか、、ただの豆情報みたいな感じになってきていますが、個人的にもまだまだこのオランダ事情は知らない事だらけ。
このブログを通して、自らも学びつつ、みなさんと情報を共有出来たら良いなと思っております。
先日、アムステルダム中央駅について投稿しましたが、今回はそのアムステルダム中央駅を出たら必ず目に入る優雅な建物のお話。
アムステルダム中央駅を出てキョロキョロすると必ず目にするのがこちらの建物。
駅を出て左側にあります。
カナルと船と人のとこの建築物のコントラストが
アムステルダムの象徴でもあります。
この建物は、聖ニコラス教会。建築されたのは1884〜1887年。Adrianus Bleijsという建築家により建てられたローマカトリック教会です。1884年というと日本では明治17年。先日紹介したアムステルダム中央駅と同時期ですね。この時期に、あの辺り中が建設中の建物で埋め尽くされていたと思うとワクワクしちゃいます。
ちなみに、この聖ニコラス教会はなんと入場無料！
のわりに、そんなに観光客で混雑しているイメージはありません。
中は説明するまでもなく、緊張感と癒しと美しさと優雅さと、、、様々な感情がこみ上げてきます。
殆どが観光客ですが、中には、お祈りをしにきている人も多数なので、写真OKではありますが、シャッター音などは注意。パシパシ音は全く教会には似合いません。
動画で撮影して、後でスクリーンショットで写真にするのがベターかな。
夜は夜でまた違った表情を持っています。
200年近く、この地で立ち続けているこの聖ニコラス教会。
駅近なので、時間がない人でも、教会に興味があれば是非立ち寄ってくださいね！
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