海外へ行くと日本では見れない光景を目の当たりにしますよね。文化が違うので、そりゃーそこら中見慣れない景色だらけです。
が特に日本には無くてここオランダで頻繁に見かける光景が跳ね橋。
オランダは運河が多いのはみなさんもご存じの通り。特にアムステルダム近辺は運河だらけ。川と橋の組み合わせはデフォルトなのですが、日本のようにアーチ状に河を跨ぐ大掛かりな橋というのは高速道路みたいな幹線道路以外はほとんどありません。よって、河を渡るには、一般的な橋を使用するわけですが、運河は同時に船も行き来します。が、橋の高さは全然十分じゃない。よって、船を通すために橋が開閉する跳ね橋なるものが至る所にあります。
こんな感じでゆっくり橋が上がっていきます。
橋というか、突然道が分解されている感覚(笑)。
船が通ります。
この日は、物凄く長い船が2艘。右から左から交互にやってきました。船って進行速度が凄く遅いので、、、結構時間がかかります。
当然、渋滞が起こります。
橋が閉じ始めるまで、10分位に感じましたが、実際はもう少し早いかも。
鳩も橋との付き合い方に慣れています(笑)。
実はこの20分ほど前にも他の橋で同じ状態を体験し、この後も一回。合計でかなりの時間をロスしました。
場所はアムステルダム北のザーンダムというエリア。産業地帯でもあるので、運河も船も橋も多いのです。
見慣れた山手線の踏切待ちよりは楽しめますが(笑)、急いでいたので結構イライラ。
場所によっては、自転車、歩行者用の小さな橋も跳ね橋になっていて、結構可愛らしいです。
いつか船側の立場になって、橋をくぐってみたいです(笑)。
それでは!また!
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