本日特集しますのはグレイビーボート。
正直に話します!
幼い頃家庭で見かけなかったお品です(笑)。
アンティークに出会うまで知らなかった、、、というのが正解。せめて見た事があったのはカレーを入れる
シルバーのやつ。ソース入れるようなポットですね。
なので、グレイビーボートを初めてみた時は、衝撃でした。形といい、重量感といい、色合いといい
食卓の中心的な存在であることは間違いありません。存在感がとにかくある。
とはいえ、中世の晩餐会ならまだしも、普通の食卓で使用する機会はあまりないですよ。結構な人数分のソース量入りますし。
それでも、あれば食卓の雰囲気はガラッと変わるし、むしろ食器としてではなくて、お花やドライフラワー、多肉などの器としても全然活用できます。アンティークをそのままの用途目的で使う必要はまったくないわけですしね。
小物入れとしてでも全然ok。
ネックレスだって、バングルだって全然入っちゃう。
ゆったりしたサイズ感なので、色々工夫して活用したいところです。
という前置きを念頭に、さまざまな用途をイメージしながらこれからご紹介するグレイビーボートをご覧ください!
まずはこちらベルギーの陶器の王様BOCHから。
絶妙なイエローがレトロな雰囲気ですが、この曲線がとにかく素晴らしい!
色鮮やかなお花を活けたら、更にこのイエローが映えそうです。
パッとお部屋が明るくなります。
~商品情報~
こちらもBOCH。
控えめなブルーグレーの陶器。
モダンなデザインです。
お皿が付いているので、ジュエリー置きにもなります。
お気に入りのジュエリーを思う存分飾ってみてください。もちろんそのままソース入れとしても全然使用できます!
~商品情報~
アメリカの「Franciscan フランシスカン」のグレイビーボートアンティークなデザインですが、
80年位に製作された作品。この会社が操業されていたのは1962年から1984年と非常に短期間。結構希少です。
形と言い、色鮮やかなお花といい、いう事なしです。
~商品情報~
最後はこちら。全く飽きないシンプルで落ち着いたキャラメル色が美しい作品。
食べたくなるような美しいブラウンです。
ドレッシングやマヨネーズを入れても良いでしょう。
他の食器とも相性が良いデザイン性と色なので、結構使用頻度は増えそうです。
~商品情報~
比較的大き目なキッチン雑貨なので、蚤の市などでは欠けてることも多々。
また、大き過ぎたり、ちょっと退屈なデザインのものも多々あるので、激選して連れて帰っております。
一度グレイビーボートという概念を外して、色々な用途を想像して楽しんでくださいね!
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