日本にも代理店があるオランダのBrabantia社(ブラバンシア)。今年で創設100周年を迎えました。
1919年設立で、当時はミルク缶などを生産。オレンジ色のレトロポップなパトリスシリーズが登場したのが1970年代の話です。
BSVでもこの缶を扱っています。
モダンポッポで最近のインテリアにもしっかり溶け込みます。
~商品情報~
そのBrabantia社(ブラバンシア)のお菓子缶は、オランダ、ドイツ、ベルギー辺りの蚤の市でたまに見かけます。100年前から最近までのヴィンテージ缶を見かけますが
一番好きな時代が60年代70年代頃。基本買い付けはこの辺りが中心。レトロでポップなデザインなのですぐに目に付きます。が、なかなか掘り出し物に出会いません。
このパトリスシリーズのイメージが強いBrabantia社(ブラバンシア)ですが、結構色々な種類の缶もあります。
今回は、一輪の赤い薔薇が可憐で可愛らしい缶のご紹介。
ビスケット缶ですね。
たぶん同じ種類のビスケットが入ってたと思われますが、「BESCHUIT」のフォントが微妙に違います。
この辺りの理由は分かりません。適当なのでしょうか(笑)。
もちろん「BESCHUIT」はオランダ語でビスケット。
いろいろな国のアンティーク品を見ていますが、オランダのこの辺りの時代の物を懐かしく感じます。
実際オランダにいると妙な安心感があるというか、、、
もしかしたら、前世はオランダ人?
人だったらいいんですけど、、、オランダの牛だったかもしれません。
これは本か何かで読んでんですけど、現世で関わっていることって、すべて前世とつながりがあるみたいです。
例えば、、、
旅行に頻繁に行く人は、その行った先と何か関りがあったという。
逆に、まったく旅行に行かない人は、その土地でしか関りがなかったという。
世界旅行をした人は、もしかしたら前世は渡り鳥?(笑)
世を何回繰り返すのかは不明ですが、70年平均として、虫とか動物なんかを含めたら、もう何百回と世を繰り返しているわけですので、あながち間違っていないような気がします。
今好きな色、好きな食べ物、妙に辛い物が好きな人、例えば、恋愛対象が違う人種だったりとか。
これだけオプションが無数にある中で、なぜそれを選んだのか、、、。
アンティークだって、世界各国にあるのに、なぜ、ヨーロッパ、アメリカを選んでいるのか。
答えは見つかりませんが、、、結構こういう説、信じてしまいます。
ということで、、、(笑)。
商品を是非チェックしてくださいね~!
ここを見ているアナタも前世でBrabantia社と何か関りがあったのかも?
【オランダBrabantia社(ブラバンシア)のヴィンテージティン缶】