本日はなんとも珍しい七宝焼きのヴィンテージキャンドルホルダーのご紹介。
七宝焼きと言えば、海外ではcloisonne(クロワゾンネ)やenamel(エナメル)などとも呼ばれています。
鞄やらジュエリーにも使用されているエナメルは種類も様々なのですが、キャンドルホルダーの七宝焼きはちょっとレア。
エナメルのキャンドルホルダーと言えば、こんなのがイメージ。
~商品情報~
日本では琺瑯と呼ばれていますが、この琺瑯も英語ではEnamel。ややこしいです。
このエナメルのキャンドルホルダーは割とヨーロッパやアメリカで見かけます。手持ちなどで多いです。
琺瑯も七宝焼きもエナメル。この違いは工芸品かどうかというところでしょうか。基本的な技法は変わらないと思われます。
今回新たに商品ラインナップに加わったのが工芸品クロワゾンネのキャンドルホルダーです。
赤いお花とグリーンとブルーのツヤの感じが非常に美しい作品で、真鍮製です。
いろいろと蚤の市やアンティークマーケットなどを周ってはいますが、このようなモダンな作品はあまり見たことがありません。
カジュアルなインテリアにも自然と溶け込むデザインです。
なかなか希少でありますので、気になる方は是非チェックを!