僕が商品を作品と呼ぶ理由に、その芸術性があります。
基本的には、キッチン用品やインテリア雑貨などのいわゆる日用品を作品と呼ぶべきではないのかもしれませんが、、、当時のアンティークやヴィンテージの物達は、どこか現代にはないアートな面が多々あります。それはハンドメイド製品をはじめ工場製品しかり。
本当に、これ、使ってたの?って思えるような芸術性の高い作品たち。
今回、ご紹介するのは、チェコスロバキアの陶器のEPIAGのサーバーディッシュ達。
EPIAGは、1815年に「Rudolf Eugen Haidinger」と「Eugen Haidinger」によって当時のチェコスロバキアのElbogen、現チェコ共和国のLoket(ロケト)にて設立された陶磁器メーカー。古い歴史を持ちます。
この辺り。限りなくドイツに近いです。
こんなお城があるみたい。行ってみたい、、、、
グーグルマップって便利ですね、、、最近グーグルマップばかり凝視しては旅気分です。
EPIAGで検索すると色々出てきますが、基本そこまで偏ったデザインの作品は少なく、どちらかというと王道系。でも、今回の作品は、、、
結構インパクト大です。
お魚、鯉でしょうか、、、がデザインされた美しいクラシックなグリーンが印象的。
こちらは巨大なサーバープレート。
もう、芸術品ですね。
~商品情報~
こちらがソースポット。
たっぷりサイズ。
~商品情報~
で、スープボウル
こちらも巨大です。
~商品情報~
相当インパクトの強いアンティークたちです。
使い古された芸術品であれば、普段使いも実はそんなに気になりません。
その当時の人たちが使っていたように、そのまま使えばよいわけですから。
ちょっとしたお部屋のアクセントにもなるこのEpiagのサーバーディッシュ達を是非、おうちに迎え入れてくださいね!
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