春先って天気が非常に不安定。急に雨が降ったり風が強まったり、、、晴れてても油断禁物です。
例年だと、この季節は海にでも行ってひと泳ぎしていたのですが、こんな世の中だし、なかなか出歩くのも億劫ではあります。
もう2年目突入か。こういう生活が2周してしまうのだろうか。
あれができた、これができたって事を改めて感謝できている期間でもあります。飛行機に乗って海外に行けたあの頃だって、そんな世の中であったことに感謝なのですよね。
そうそう、この間ちょっと人間関係で嫌なことがあったのですが、ある友人に、友達も家族も恋愛も鏡みたいなもんだよーって言われました。
なるほど。
結構奥が深いし、正解かどうかは分かりませんが、
自分の周りにいる人たち、関わっている人たちって、確かに自分と調和している人の集まりなわけで、端的に言えば似たもの同士の集まりであったりもする。これは悪いことでも当てはまるのですが、例えば、
友達にひどい事されました。
でも、それを単に被害者ぶるのではなく、一度自分も同じようなことを別の人を含めやっていないかを考えるきっかけにはなる。違う内容だったとしても、どこかで身に覚えがあったりもする。良いことも同じ。良いことをすれば、巡り巡って返ってくる。
自分が関わっている人=鏡であれば、それは自分の行動がすべて自分に返ってくるということじゃないか!
という結論になりました(笑)。
ちょっとマクロ過ぎて、ザックリなわけですが、そう考えると、何かあっても自分を見つめ直す良いきっかけになったことは確か。その友達に感謝しつつも、ということは僕という鏡がその人に映った。ということは同じように僕も誰かにそういう前向きなアドバイスを与えていることもあるのか?もしくは今後与える可能性も?
鏡には奥深い魅力があるのです。
ということで、、、ではないのですが、本日はヴィンテージの鏡をお届けします!ハンドミラーです。
こちらは、フランスの蚤の市で出会いました、クリームホワイトが清潔感ありつつもレトロで可愛らしい作品。
プラスチックなので軽いです。なのにこのきめ細やかなデザイン性。
写真では伝わりませんが、両面鏡です。
~商品情報~
こちらはドイツで出会いました。メタル製です。
シルバートーンとお花のレリーフが可愛いです。
いろいろ調べてたらソビエトで作られたという話も。
確かではないので、出会いの場所のドイツとしておきます。
こちちらは片面です。
~商品情報~
そして最後が、アールヌーボーの真鍮のアンティークハンドミラー。
曲線が美しい。
片面ですが、裏側のデザインも優雅で素敵です。
~商品情報~
鏡に映る自分を見つめることで、自分を見つめ直す。
そして自分を改めて好きになる。
って、素敵じゃないですか!
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