経済とカルチャーは、割と常にリンクをしていて、経済が潤っていた時代、すなわちバブル時代は、やはりそのバブリーっぷりが
カルチャーにも表れていました。
正確には、バブル時代と呼ばれるのは1985年~1991年のようで、割とあっという間だったわけです。
ちょうど僕は、小学校年中位でしょうかね。母親が、
~~さんの家はバブルで家を買ったとか車を買ったとか。そんな話をよくしてました。
ということは80年代に発生したカルチャーももちろんその影響を受けていると思われます。
その中の1つが、ファッション。
コスチュームジュエリーが、コスチュームジュエリーらしくあった時代なのだと思います。
その頃は、まだ鼻タレ小僧だったのでよくわかりません、、、。
その80年代の前の70年代も、割と派手派手な大胆なデザインはあったようなので、経済もジワジワ上がっていたのではないでしょうか?(推測です)
ああいったバブル時代は日本には当分来ないだろし、来たら来たでちょっと怖い。
そんな時代を駆け抜けたコスチュームジュエリーブランドは多くあります。もちろん、シャネル、ディオール、サンローランなどを筆頭に、数々のファッションブランドがあるわけですが、今回はバブリーなネックレスのご紹介。
かなりの大ぶりです。
首に巻きつくサイズですね。
質感がとにかく素晴らしい。
こちらもVALENTINO(ヴァレンティノ)のヴィンテージネックレス。
ここまでくるともう圧巻です。
こちらは少しカジュアルなGIVENCHY(ジバンシィ) の大ぶりヴィンテージネックレス。
存在感十分です。
非常に珍しいLANVIN(ランバン) のなまずモチーフヴィンテージネックレス。
こちらもかなりの大ぶり。
どれも最近のネックレスにはないサイズ感です。
でも、何が素晴らしいかって、おもちゃ感が一切ないところ。
目いっぱい遊んで遊んで遊び倒しているのに、優雅で気品高い。なのでファッションとしても通用してしまう。
デザイナー力ですよね。
気になった方は、商品ページも見てみてくださいね!