孔雀と言えば、記憶は定かではないのですが、静岡のどこかのゴリラなどがいるテーマパークで、放し飼いされていて衝撃を受けた記憶があります。
あれ、どこだったんだろう。
入園料を払って入ったのでちゃんとしたところだとは思いますが、、、下田辺りだったような。
孔雀が普通に横にいると、ドキっとします。羽を開いたところは見れなかったのですが、あんな野放しにして大丈夫なのだろうか。
友達は、落ちてた羽をお土産に持って帰っていました。(確か)
その孔雀ですが。
中国から東南アジア辺りの鳥のようです。
日本にも古くから伝えられていたのでしょう。
江戸時代に、孔雀を見ながらお茶が飲める茶屋があり、孔雀茶屋と呼ばれていたようです。
今でいう、猫カフェ?
英語ですがこちらに詳しく書いてあります。
こういった茶屋は日本の公共の動物園の走りだったともいわれているそう。孔雀を調べてここまで知ることが出来ました。
ということで今回は、七宝焼きの孔雀の置物。七宝焼きは海外ではエナメルとかクロワゾネとか言われていますね。
日本へはシルクロードを経て中近東からもたらされたと考えられている、そうです。中国のイメージが強いですが、割と欧米でも見られます。日本の蚤の市などでもよく見かけますね。
なので、欧米で見かけてもあまり買い付けないのですが、珍しいモチーフの物は保護します。
その1つが、孔雀の七宝焼き。
オランダの蚤の市で出会いました。
色鮮やかなお花が描かれています。
~商品情報~
こういうちょっと古い置物って、インテリア次第ではモダンに見える。アンティークに囲まれているとアンティークな雰囲気。
モダンなデザインのインテリアに囲まれてると、また見え方が変わるので不思議です。良い物はどこにいても、良い。という事なのでしょう。
その他、フクロウの七宝焼きも。
鼻がハートで可愛らしいです。
~商品情報~
キャンドルホルダーなどもあります。非常に珍しいです。
これはなかなか出会わないでしょう。
~商品情報~
もう12月ですね~。
後、2週間後には買い付けの旅へ。
準備にバタバタです。
12月8日(日)に渋谷の蚤の市に出店しています!お時間ある方は是非!