さて、みなさん「EDOUARD RAMBAUD(エドュアール・ランボー)」というデザイナーさんをご存知ですか?
僕も、彼の作品に出会うまではその存在を知らなかったわけですが、日本でもあまり知られていないデザイナーさんの1人かもしれません。
EDOUARD RAMBAUD(エドュアール・ランボー)は、1980年代のジュエリー・ファッションデザイナー。大ぶりなイヤリングや、チャームベルトやチャームなどが施されたバッグなどをデザインしていました。デザインの対象とされたモチーフがとてもユニークで、太陽、星、十字架などを使用し、大胆でユニークな作品を世に送り出しました。
特に、プラチナや、金メッキなどで作品を作り上げていたそうです。
クリスチャンラクロアと同じ時代を生き抜いたデザイナーさんです。
彼の作品に出会ったのは、フランスのとあるアンティークマーケット。
刻印って裏に書かれているので、ひっくり返さないと分からないわけですが、ブランド等が分からなくても、そのデザイン性に物凄く引き付けられました。
こちらはオレンジガーネットのラインストーンとゴールドのコントラストが美しい、逆三角形のヴィンテージイヤリング。埋め込まれたようなチェーンのデザインも控えめで品があります。
~商品情報~
赤、黄色、紫の3色のラインストーンが施されたオーバルモチーフからイミテーションパールがゆらゆらと揺れる大胆で優雅な大ぶりのイヤリング。
コスチュームジュエリーが多大に反映した80年代の更に良い時代を象徴するかのような作品です。
是非、チェックしてみてくださいね!
【EDOUARD RAMBAUD(エドュアール・ランボーのヴィンテージイヤリング】
最新の写真は、インスタとツイッターで!