買い付けをしていると、日本の日常ではあまり見かけないものに目が自然といきます。
みなさんも旅行などしていたら、そんな場面を目の当たりにすることが多々かと思います。景色などもその1つ。
ご飯も、建物も、すべてが新鮮。
特に、ヴィンテージ雑貨好きとしては、モノに目が行きます。まー買い付けで行ってるのでそりゃそーか(笑)。
そんな中、ひと際気になってしまうのがキリスト教関連のアンティーク品。
とにかくいろいろな所で色々な形で見かけます。
これらのキリスト関連のアンティーク品の出どころもさまざまではあると思うのですが、売り手の人に聞いたりもします。
実際の教会で使用していたモノや、家庭で飾られていたモノ。当時のお土産品もあるでしょう。
正直、あまりそこは気にしていません。大事なポイントは、そのモノが発するオーラというか重みというか、、、
見た目で引き付けられて、手に取って初めて分かる感覚。この感覚を大事にしています。
今回紹介する2つの聖母マリア像は、手に取った瞬間惚れてしまいました。いつも言っている表情もそうですが、
作りての愛情を感じるきめ細やかな作り。言い方を変えると、適当に量産した感じではないといいますか。
美しいです。
さて、見てみましょう。
ミントグリーンがとにかく鮮やかで美しい。
壁掛けです。
50年代頃のモノと推測します。
~商品情報~
クラシックなヴィンテージホワイトの聖母マリア。
こちらは、置物です。
経年の傷や汚れをも含めての美しさ。
これがヴィンテージやアンティークの醍醐味です。
~商品情報~
聖母マリアのアンティーク品は常に探しまわっています。
もし、こんなの欲しい~なんていうリクエストがございましたら、お気軽にご連絡ください!
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