そういえば、昨日虹を見ました。
この地球規模のスペクタルはいつみても圧倒されます。
ヨーロッパ、とくにベルギー辺りではたまに見ます。雨が降ったり止んだりしているので虹ができやすいのでしょう。
何か良いことあるかな~。
さて、本日は、北欧で最も知名度が高い陶磁器メーカーといっても過言ではないでしょう。ロイヤルコペンハーゲンの作品。
みなさん、知ってました?ロイヤルコペンハーゲンの作品はすべてハンドペイントなのですが、日本の古伊万里染付の影響を受けているそうです。なので、コバルトブルーが中心の絵付けなのです。ロイヤルコペンハーゲンは、癖も強くなく、馴染みやすいデザイン。日本の影響を受けているからでしょうか、日本のインテリアにスッと馴染みます。
BlueSwallowVintageでは、あまり北欧系のヴィンテージ雑貨は扱っていません。理由としては、割と北欧系のアイテムは日本で入手可能だというのと、北欧に行ったことがない!(笑)=買い付けできていない(笑)。まだ未開の地なのです。もちろん、当店で扱っているベルギー、フランスなどのヴィンテージ雑貨もすでに日本には流通されていますが、なんでしょう、、、意外な発見やアイテムが買い付けできるのがベルギー辺りの面白いところ。ベルギーは左はイギリス、右はドイツ、下はフランス、上はオランダと魅力的な国に囲まれているので、それらの国の物も手に入る良さがあります。もちろん、北欧物も結構見かけます。
でも、まだ未開の地。いつかは北欧攻めもしたいな。隠れた面白いものが見つかるかもしれません。
そんなBlueSwallowVintage的には希少なロイヤルコペンハーゲンの豆皿がこちら。
Beth Breyenというアーティストの絵です。
色使いやラインの雰囲気がモロに北欧系。
アーティストの詳細は不明ですが、独特なタッチと色使いが特徴的です。
全部で4色ありますので、是非チェックの程を!
【ロイヤルコペンハーゲンのBeth Breyenデザインの小鳥の小皿】
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