最近、商品紹介ばかりなので、久々にブログでも。
BLUESWALLOWVINTAGEの買い付けの歴史はまだ趣味で集めてた頃~買い付けとして旅をしている現在まで歴史は長く、アメリカ中心だった時代から、ヨーロッパへ移り、久々にアメリカに戻りたいなーと思っていた矢先にコロナが始まり。で、結局やっぱりヨーロッパが恋しいな~という現在に至っております。
アメリカは、もう10回以上行っていて、買い付け目的じゃないのに行くたびに色々マーケットを周りっていう生活をしてたわけですが、ヨーロッパもなんだかんだもう6回位は行っているはず。滞在先はほとんどベルギーになるわけですが、回数こなすと色々と現地の生活感も把握し始めるわけです。
ちなみに昨年2019年の買い付けブログはこちら。
そこそこ読み応えがあるかなと思います。
YOUTUBEにもまとめてあります。
そんなベルギー。
お店のほとんどが18時には閉まってしまうので、必要な物があればその前に買わないといけません。
正直、買い付けの旅の最中は、買い付けが出来る時間帯は、すべて買い付けに集中したいため、飯の時間すらもったいないお化けが出ます。日中はパンを片手にひたすら走り回っているわけです。
これって、何日でどれだけの品物を獲得しないといけないという計算があるからであるわけではなく、単純に
蚤の市が好き過ぎる
につきます。
三度の飯より蚤の市が好き。
なわけです。
変な話、蚤の市を365日朝6時~16時までずっと通うことも出来るくらい好き。
そして、蚤の市で出会う物達が大好き過ぎるのです。
ゲームを永遠1週間やれちゃう人と同じ感覚でしょうか。
なので、買い付けの際は、極力無駄を省きます。
でも、どうしても必要な物とかありますよね。
食料は、その辺のパーキングで簡単な物が売ってるので良いとして、梱包用の段ボールとかテープとか。
ちなみに、梱包は命なので、行のスーツケースには、新聞紙やら梱包材がこんもり入っています(笑)。ので、現地調達はしませんが、段ボールはやはり現地調達。あと、ハサミとかカッターの鋭利系。これらは、現地で買う必要があります。
そこで、非常に助かるのがベルギーにある大型チェーン店の「アクション」(笑)。
日本でいう、ホームセンターの弱小版(笑)と言いましょうか。食料品はほぼありませんが、日用品はほぼゲット出来るという素晴らしいお店です。
ここで、ほぼ生活に必要なものをゴソっと買って終わり。だいたい初日の朝一ですべて済ませて、あとは蚤の市に没頭するのみ、、、といった感じです。
しかも結構いろんなところにあるので、買い付け中に困ったらすぐに立ち寄れる便利屋さんです。
ちなみに、ベルギー人の学生の友達はここでバイトしていました(笑)。
時給、12ユーロとかだったかな?(笑)結構もらってるねーっていう印象(笑)。
ちなみに、あまりお土産になりそうなものは売ってない気がします。あくまでも、シンプルな日用品。おもしろい物はなに1つありません(笑)。
アクションさまさまですが、、、さて、いつ次行けるかなー、、。
すっ飛んで行きたいくらいです!
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