最近急に熱くなりましたねー。マスクをして外出するとかなり息苦しい。
これって夏のマスクはどういうことになるのでしょうかね。熱中症とか気になります。
海も今年は開かないようなので、夏はもう冷房ガンガンで引きこもりの匂いがプンプンしております。
さて、みなさんは犬派?猫派?
僕は猫派です。そもそも派閥とか必要ないですが、、、犬よりは猫が好き。なので、あまり犬に関しては詳しくはないのですが、今回はワンちゃんの陶器の置物です。
ブルドッグですね。
ブルドッグは、18世紀頃にイギリスで、牛と闘わせるために開発された犬種のようです。
闘犬ですね。もうすでに顔が闘っておりますので、、、開発通りなのでしょう(笑)。でも、牛はこの表情を怖いと判断するのでしょうか?そこは謎ですね。
むしろ、見る側の演出ではあるのでしょう。チワワが闘犬だったら、まったく臨場感ありませんし。
1835年に動物虐待法により闘犬としての役割は終え、今は番犬やペットとしてみなさん飼われています。友達でもブルドッグを飼っていますが、結構性格はおとなしく、愛嬌のあるおデブちゃんなイメージ(笑)。お肉のタプタプを触るのが堪らない!
そんなブルドッグの置物は、こちらもイギリスの陶磁器メーカー「Royal Doulton(ロイヤルドルトン)」製です。
こちらの裏印からして、かなり古い作品ですね。30年頃でしょう。なんと、もう90年近く昔の作品です。
Royal Doulton(ロイヤルドルトン)は、ロンドンのランベスにて1815年に創業。以来、世界中で愛されている老舗陶磁器メーカーです。日本にも代理店がありますね。このワンちゃんシリーズは、コレクターズアイテムにもなっていて、いろいろな犬種があります。全部で何犬あるかはわかりませんが、ブルドッグは割と希少かも。
後ろ姿に哀愁を感じます。
なかなか出会うことがないこちらのロイヤルドルトンのブルドッグの陶器の置物。
是非、この機会に!
【Royal Doulton(ロイヤルドルトン)ブルドッグの陶器の置物】
最新の写真は、インスタとツイッターで!