アンティークやヴィンテージ品って、さて、これどう使う?っていうアイテムが多いですよね。
お皿とかコーヒーカップみたいにある程度用途が決まっていれば良いのですが、実は別の使い道がある、なんていうアイテムも多々あります。
それがアンティークの醍醐味の1つではありますが、、、。
想像が膨らむってやつです。
買い付けの際も、いつも想像しています。そもそもこれって~~に使うはずなんだろうけど、違う使い方も絶対ある!その使い方をイメージするだけでも楽しい。もう何十年前に使用され、役目を果たしたお品たちです。第二の人生はもっと自由にのびのびと!させてあげましょう(笑)。
今回ご紹介するのは、ドイツの老舗ブランド「Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)」のヴィンテージチーズカットボード。
王室御用達の窯として発展していたボッホ家と同業者のビレロイ家が合併し1836年に創業されたのがVilleroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)。歴史深いですが、最近のデザインなどが特に人気があるので、アンティークなイメージはあまりないかも。モダンで洗練されてて、それでいて家庭的なイメージ。好きなメーカーの1つです。
お恥ずかしい話、最初このお品を見たときに、チーズカットボードということを知りませんでした、、、情けない。
まな板だと陶器だからバキバキになるし、プランター敷?なんで壁掛け?いろいろ考えてしまいましたが、キラキラな存在感を放っていたので買い付け。後に調べたらチーズカットボードとのこと。まな板は割と近いかな(笑)。
蓮のお花のようなややボタニカルなパターンが可愛らしいです。
JADEというシリーズで、1988年から1993年にしか販売されなかったそう。今は廃盤なので手に入りません。
お皿なんかはたまに見かけますが、このチーズカットボードは結構希少かも。
サーバーディッシュとして使うのも良いかもしれませんね。
花柄なのでシンプルな食器が似合います。
こういう平らなアイテムは、いろいろ活用できるので、是非想像を膨らませてインテリアでとして楽しむのも良しです。
気になった方は是非商品ページをチェックしてみてくださいね!
【Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ)のヴィンテージチーズカットボード】
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