コロナが蔓延して以降、自宅で飲む回数が増えるかと思いきや、結局あまりお酒は飲まなくなりました。やっぱりBARとか居酒屋とかでワイワイ飲む雰囲気が楽しいですよね。お酒の味が全然違います。が、
赤ワインは結構別腹。
1人でもまったり家で飲むことが出来ます。
と言いつつも、最近糖質制限を始めまして(笑)。結構まじめな糖質制限。炭水化物は一切カット。基本、脂質とタンパク質で毎日生きていますので、お酒は基本NG。
でも赤ワインでちょっとチートです。
赤ワインって100mlで糖質が約1.5g。グラス一杯でだいたい2g位でしょうか。
ビールが100mlで3g前後なので、ワインの方が若干糖質が少なめ。
糖質制限の糖質を摂取して良い量が1日だいたい50gなので、食事で炭水化物を食べなければ、ワイン2杯くらいは飲んでも大丈夫。
お陰で、パスタやお米やパンやらとは無縁の生活になりました。ちなみに、運動を一切しないで1か月で6kg減量。+1か月で更に3kg減量し、合計9kgまでいきましたが、痩せるのが目的ではないので、もう少し炭水化物を増やしてみようかなと思っております。
でも、ヨーロッパに行ったら、確実にパンは食べちゃいそう。時間が無いときの主食でしたので。美味しいし~~。ヨーロッパが恋しいです。
ということで、、、
今回は、そのワインのオープナーの新着です。
かなり前に買い付けたお品で、ずっと眠っていました。
そもそも、今は買い付けに行けていないので、今まで開けれていなかった箱を開けて掲載するチャンス。次の旅が来るまでには全部終わらせたいと思っていますが、まだまだ気が遠い、、、
葡萄のレリーフが美しいワインボトルオープナー。
割とヴィンテージのワインボトルオープナーの定番でもあるのかな。もう1つ眠っています。
栓抜きも付いているので非常に便利。
インテリアにも良いです。
こちらは結構珍しいシルバープレートのワインボトルオープナー。
イタリアのデザイナー「Aldo Columbo」によってデザインされたお品です。1984年製のようです。
オジサン?(笑)のようなピエロのような男爵のような。
Pierre the Sommelierと呼ばれているようです。
全体的に黒化していますが、それもまた味の1つ。変な色の落ち方は避けたいので、そのままの販売となります。
立てて飾る事もできるので、インテリアにも活用できます。
個人的には、こういうアンティーク物は経年の傷や汚れをそのまま楽しむのが良いと思っています。無理して綺麗にすると、一部だけ汚れが残ったり違和感が残る事も。使われ続けた歴史をそのまま残すのにロマンを感じます。そして、また更に使われて、ダメージや傷や汚れが増して、それがまた歴史を語る。アンティークの醍醐味です。
特に、お酒が好きな人はお気に入りのボトルオープナーがあると更に楽しめますよね。
是非、この機会に!
【イタリアのヴィンテージコークスクリューワインボトルオープナー】
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