先日のつくば蚤の市。ご来場のみなさま、ありがとうございました!
非常に良い天気でしたが、風がビュービュー吹いて、それでもなんだかワイワイ楽しくできました。
壊れ物を扱っているお店は気の毒でしたが、、、なんだか久々の蚤の市で気分は常にウキウキでした。
次回は、今週末の日曜日、スカイツリーで行われているアオゾラ蚤の市 in 東京スカイツリータウンになります。
詳しくはこちらで!
さて、本日ご紹介するのは、BAVARIA SCHERZERの作品。
BAVARIA SCHERZERの設立の歴史は1880年と大変古く、陶器の食器や装飾品を生産することから始まりました。当時の作品ってまだどこかにあるのでしょうか?BAVARIA事態の1900年前の作品はあまり見かけないような気がします。ちなみにババリアは英語でバイエルン。こちらの方が馴染みがありますね。ドイツは西側しか行ったことがないので、いずれ、、、といってもこんな状況なので当分先になりそうですが、、、、東側も堪能したいなと思っております。
西側でもBAVARIAの作品は割と頻繁に見かけるので、結構流通されていたのでしょう。個人的にはBAVARIAで生産された陶磁器は、一般的なデザインから奇抜なものまでさまざまなので大好きです。
今回ご紹介するBAVARIA SCHERZERのシュガーポットもその奇抜なデザインの1つ。
その形にまず一発食らいました。
オニオン型?ニンニク型?
もしかしたらニンニクかも。
ニンニクに見えてきました。
でもヨーロッパのオニオンって結構先がシュンってなってるので、もしかしたらオニオンかも。
この形だけでも可愛いのに、色鮮やかなレトロポップな花柄でもうノックアウトしました。
北欧っぽさもあり、東ヨーロッパさもある。
レトロ過ぎずモダンでもある。
でも、その堂々とした立ち振る舞いが、素晴らしい。
そこにあるだけで、なんかいろいろ語っている気がします。
1949年から1991年の間に使用されていた刻印です。
恐らくこのシュガーポットは、60年代ということ。
非常に素敵な出会いでした。
こんな出会いができる旅がまたいつできるのか、、分かりませんが、このワクワク感の余韻はまだまだ続きます。
気になる方は是非商品ページをチェックしてみてくださいね!
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