ミルクガラスってついつい惹かれてしまいますよね。アメリカのファイヤーキングやAVONなどでもよく見かけます。
ミルクガラスの歴史は16世紀まで遡ります。ヴェネツィアで最初に作られたようですよ。白だけではなく、グリーンやブルーなど色とりどりです。食べたくなるような質感。レトロだけど、モダンです。
ミルクガラスは耐熱ガラスでもあるので、ランプなどの少し温度が高くなる雑貨などにも有効です。でも直火はダメです。よって、昔からミルクガラスをランプシェイドに使用していたようです。乳白色のガラスが光に晒されるとなんとも言えない雰囲気を醸し出します。また、現在のインテリア素材にも相性が良いので違和感なし。
今回ご紹介するのが、ミルクガラスのランプシェイドにクラシックなライトブルーのステンシルで幾何学模様が絵付けされた作品。
オランダの蚤の市で出会いましたが、オランダのウィンドミルをイメージさせるデザイン。
縁のウネウネラインも可愛らしいです。このウネウネが結構ミルクガラスのランプシェイドの特徴でもあります。
ライト1つ替えるだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わりますよ。
ランプシェイドのみの販売となりますが、市販の照明器具で対応できるかと思います。アレンジしてみてくださいね!
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