いよいよオランダも夏到来!といっても30℃前後なので、そんなに暑くもないわけですが、7月8月とほとんど毎日24℃前後であったため、30℃って聞くと、体内のビタミンDが騒ぎはじめます。
基本的に、水に入るのが好きなので天気の良い日は、海や湖へ行きまくってリラックス。アンティーク漁ってるか、浜辺でボーっとしているか、、、と思ったら帰りにアンティーク漁るような生活を送っています。
これ、夏限定ね。冬は結構寒いので、ほとんどインドア生活になるでしょう。太陽を浴びれるときに浴びる!
湖はこんな感じ。
場所はこの辺り。エイセル湖になりますが、これ海じゃん!っていう広さです。
というのもこのエイセル湖は80年代頃に湾の入り口を遮断し淡水化させたそう。なぜいったい?
これに関しましてはちゃんと調査しまして改めてお伝えします。
写真で見ると南の島見たいですが、水質は微妙。まー泳げなくもないけどあまり顔を付けたくないよね~レベル。オランダ人はガンガン顔を付けてるので大丈夫なんかな?お腹壊しそう。
この浜辺の傍では蚤の市も開催されています。インスタのリールにアップしているので是非覗いてみてくださいね。
https://www.instagram.com/reel/CgsM5IBDcXq/?utm_source=ig_web_copy_link
さて、続々と2022年買い付け新着アイテムをアップしておりますが、今回ご紹介するのが陶器のキャニスター。
ヨーロッパの蚤の市を周っているとたまに見かけます。
こちらはコーヒー豆入れ。
こんなかわいい容器にコーヒー豆を入れてたなんて浪漫過ぎです。
~商品情報~
こちらはブルーのお花が可愛らしいキャニスター。紅茶の葉っぱを入れていました。
刻印はありませんが、恐らくDELFT陶器でしょう。
ブルーフラワーがインテリアにしっくりきます。
~商品情報~
そして最後は色鮮やか!お花がキュートキュート。紅茶葉キャニスターとコーヒー豆キャニスター。
~商品情報~
~商品情報~
どれも陶器製でハンドペイント。1920年~30年位の作品です。
そもそもこれらのアンティークキャニスターは、見かけたとしてもカケがあったり破損していたりと状態が悪いことが多々。個人的には状態が悪いのもアジの1つとして、買い付けたりはしますが、ダメージがなく、またスーパーキュートなアイテムに出会うと思わずガッツポーズ。まだまだ何十年も現役で活躍できます。
お花なんかを飾る花瓶しちゃうっていうのがおススメの使用方法。
100年前なのに結構モダン。
インテリアデザインのアイデとして取り入れてみてくださいね!
まだまだ買い付けの旅は続きます!
※※※買い付け旅中ですが、オーダーの発送は随時行っておりますので、ご安心してオーダーください!※※※
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