昨日に続きグラスです。
ベルギーの蚤の市でひと際目立っておりましたヴィンテージグラスになります。
正直、蚤の市やスリフトショップには、まー大量に中古のグラスがあります。
とにかくすごい量です。イケアで売ってそうな物から、アンティーク物まで種類もさまざま。
すべて見ることはさすがにできませんので、時間を考えると、
目が合う=目立ったデザイン
物を選びます。アンティークのシンプルなグラスなどは、輝き具合、ガラスの質感でたまに目が合いますが、
個人的には柄物が好き。
しかし、なかなか良いデザインのグラスに巡り合わないのが現状です。
出会っても欠けてたりとか。
今回ご紹介するのは、ベルギーの蚤の市で輝きを放っていた、ゴールドリムとラインのヴィンテージグラス。
60年代頃かと思われます。
このサイズ感は、シャンパンとかちょっとしたカクテルにピッタリ。ゴールドラインの間から見える赤いワインもイメージが沸きます。
でも、日本酒が一番合うんじゃないかなとも。
スレて金が剥がれている箇所もありますが、これもヴィンテージの味でしょう。
グラスが変わればお酒の味も変わる。
これ、結構本当です。
ウキウキ飲むお酒は、やはり格別ですよ~!