両手持ち付きの色鮮やかなピンクが可愛らしく、そして優雅なヴィンテージコーヒーカップが入荷しました。
ドイツのBavaria(ババリア)SELTMANN WEIDEN。60年頃と思われます。
SELTMANN WEIDENは、1901年に東ドイツの「Vohenstrauß(フォーエンシュトラウス)」にて設立。
限りなくチェコに近いです。
「Christian Wilhelm Seltmann」とその兄「Johann」によって1901年設立ですので、100年以上前の会社になります。
が、のちの1910年には、工場の運営法の問題で、VohenstraußからWeidenに移ります。ブランド名もこのWeidenから来ていると推測できます。
数々の買収を重ね、現在でも継続している歴史ある会社です。
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歴史ある陶器会社や工場は多くが閉鎖されている中、家族経営でここまで持続できているのは素晴らしいです。
最近の商品はモダンでスタイリッシュですが、昔の作品は優雅でいて、どこか可愛らしくポップな一面もあります。それは、色使いなのかもしれません。
クラシックなピンクがインテリアの中にスッと溶け込むのがイメージ沸きます。
また、ウィローパターンも、鮮やかなピンクによって、重苦しさがありません。
このSELTMANN WEIDENの商品はもう1つ販売しています。
レトロで幾何学なお花の模様が可愛らしい陶器のコーヒーカップ。
紫とピンクと赤を足したような色使い。
~商品情報~
1つは売れてしまったので、残り1つ。
2,400円と非常にお買い得な値段です。
朝、昼のコーヒー、夜のティータイムにいかがですか?
【ドイツ ババリア 両手持ち付き コーヒーカップ&ソーサー】
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