近所の子供たちは女のコばかりという環境と姉がいるため、当時、小学校に通うまではお人形さんごっこを盛んにしていたようです。
こんばんわ、みなさんお元気でしょうか?
今回は、お人形のご紹介。
当時、確かバービー人形とかリカちゃん人形が全盛期。着せ替えとかして遊んでいたようですが、あまり記憶にございません。
母親は、もっと男らしくしてもらいたかったらしく、いろいろやらせようと努力したようなのですが(笑)、なんせ環境が環境だったため、お人形遊びに精を出していらしいです。でも、もしかしたら、その頃の影響と今やっているヴィンテージジュエリーなんかは関連しているのかも。
昨日、マーケット出店したのですが、たくさんの子供たちが遊びに来ていまして、お店の前を通りかかるのですが、男の子も女の子も性別関係なく、キラキラしたものには反応してくれます。1人の男の子がキラキラの指輪を買ってくれたのですが、なんだか小さい頃の自分と重なりすごく微笑ましかったです。車に興味もったって、花に興味もったって、食事だって服だって、なんだっていいんですよね。何かに興味を持って、欲しい!って熱望することがとても大切。そしてまたその熱望したことが他の事に夢中になり、気が付いたら全然違う事が好きになってったり。でも、絶対、本気で欲しいって思ったモノや事に対する気持ちはどこかで忘れていなくて、そんな小さな事が積み重なって個性になる。
なんか嬉しかったなー。
という長い前振りでしたが、今回はこちらです。
ドイツのハンブルグ州にある「ALTES LAND(アルテスランド)」という街にある会社「Schneider Trachten(シュナイダー)」のヴィンテージのお人形さんです。
お人形は、あまり買い付けません。
理由は特にないのですが、買い付ける決め手に欠けるというか、、、あと一歩のところで結局断念したりしますが、この2体は一目惚れ。別格でした。
とにかく、透き通った青い目が綺麗。更には、ちょっと角度を変えるとこの目が細かく動きます。
で、引き込まれたポイントが、洋服ですね。
ドイツの民族衣装かと思われますが、精巧なつくり。素材もデザインも完璧です。
こちらは黒い民族衣装。ドレスと言いましょうか。
細かいところまで気を使っています。
全部で2体。
気になった方は是非詳細をチェックしてみたくださいね!
【ドイツ 60s Schneider Trachten(シュナイダー) ヴィンテージの人形】
最新の写真は、インスタとツイッターで!