パリから車で4時間ほど南下した地域「Limoges(リモージュ」。
1771年頃からこの地域で陶器製品が生産されはじめ、製陶所がいくつもありますが、このリモージュというのはこの地域で作られた陶器の総称。
リモージュ磁器という事になりますね。
このリモージュには行ったことはないのですが、いつかは行きたい場所の1つ。パリから車で4時間であれば、全然行ける範囲です。
ヨーロッパに行くと、基本距離感がマヒします。
例えば、ベルギーアントワープ辺りからパリまで4時間。この年末このルートを敢行するのですが、
4時間といえば、東京~名古屋くらい。名古屋に行く感覚でパリに行けてしまうのであれば、心が弾みます。
日帰りだって全然大丈夫。
オランダ北東部に滞在してたときは、ブリュッセルまで車で3時間以上。
早朝、3時とかに出て、朝の6時には到着して、昼頃まで漁り続け、そのまま帰宅、、なんてことも。
昨年、リエージュに2時間かけて行ったときは、到着した瞬間土砂降り。
お店もほとんど出ていなくて、涙すら雨に流される思いをした記憶があります。
なので、日帰りであれば最大、片道5時間位はいけちゃいますが、、、
だったら、泊れよって話ですが、海外の運転は楽しすぎて全く苦ではありません。安全運転で!
ということで、話が脱線しましたが、本日の新着商品はこちらの「Limoges(リモージュ)」の陶器製アンティークキャンドルホルダー。
これ、逸品です。
そもそも陶器のキャンドルホルダー、しかも手持ち付きはほとんど見たことない上に、Limogesという名窯である上に、デザインや色が鮮やかで完璧!
ミントグリーンと紫のスミレが、爽やかであり優雅です。
また、蝋燭を差し込む筒にはしっかりと穴が空いていて、機能性もバッチリ。
持ち手の曲線も非常に美しい。
かなりの数の蚤の市やアンティークマーケットを周りましたが、ここまでのはなかなかありません。
キャンドルのみならず、ジュエリー置きなど、インテリアにご活用ください!
こちらで販売中です!
【フランス「Limoges(リモージュ)」の陶器の手持ちアンティークキャンドルホルダー】