キーホルダーって小さいしあまり目立たないし、人がすぐに気が付くようなものではないですが、むしろ
人に見せるというよりは、自分で持っててハッピーになってテンションがあがる物だと思うのです。
そんな小物に気が付いて、褒められたらなお嬉しい。
そんなアイテム。
お守りのようなものでしょう。
小さい物を買い付けるのは、結構根気がいります。
蚤の市でキーホルダーをたくさん売っているショップを見つけると、、、嬉しい反面、、、
1時間はかかる、、、
でも、見たい。
時間ないし。
でも、見たい。
の応酬(笑)。
見始めたら基本、隅々まで見ちゃうし、細かい文言なんかも調べ始めちゃったりして、キリがありません。
結局、見ちゃうんだけど、、、。
そんなキーホルダー達をご紹介。フランスの蚤の市の景色がよみがえります。
1966年製。
エッソタイガーとパリの百貨店「プランタン」のキーホルダー。
ガソリンスタンドと百貨店のコラボなんてイメージが沸きませんが、エッソタイガー君がプランタンの建物にゴジラのようにしがみついているキュートなお品。
～商品情報～
ちなみにこちらは以前買い付けたエッソタイガー君のキーホルダー。
～商品情報～
1965年開催のフランス「ル・マン24時間レース」のハイネケンヴィンテージキーホルダー。
1923年にスタートした100年近くの歴史を持ったレースです。
希少なお品。
～商品情報～
60年代、1901年のメルセデスの自動車がデザインされたビニールキーホルダー。
どこかのカフェ・ホテルの販促品かと思われますが、詳細は不明。
えんじ色とゴールドがクラシックでかっこいいです。
～商品情報～
1966年にイギリスで開催されたワールドカップサッカーのヴィンテージキーホルダー。
フランスの雑誌社「France Dimanche」制作と思われます。
裏の国旗カラーと共に刻まれているALLEZ FRANCEは、がんばれ！フランス！という意味。
～商品情報～
最後もワールドカップサッカーのキーホルダー。こちらは、結構年季が入っていますが、1998年開催のフランスワールドカップのトロフィー型のキーホルダー。
FIFAオフィシャル品です。
日本が初出場を果たした大会でもありますね。開催国のフランスが優勝しました。
個人的にこの時期は、サッカーをよく見てたので覚えていますが、もう20年以上も前なのですね。
～商品情報～
大切な鍵やカバンなどのお供に是非！
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