文字や絵柄などを浮き彫りにさせる技術がエンボス。表面がボコボコするので、立体感が出て
ちょっとした3Dのような状態になります。
遠目では気が付かないこともありますが、近くでみると、特に絵柄がプリプリして可愛らしいです。
特に、フルーツやお花など、元々プリプリしたモチーフにはピッタリ。
今回はイギリスから3種類のエンボスヴィンテージ缶をご紹介。
イギリスのお菓子製造メーカー「Churchill’s Confectionery社」のチューリップがデザインされたヴィンテージ缶。
ヴィンテージですが、そこまで古くないです。90年代頃かと思われます。
お次も同じ、ギリスのお菓子製造メーカー「Churchill’s Confectionery社」のヴィンテージ缶。鮮やかな紫のアヤメがデザインされています。
こちらは、フルーツ柄が可愛らしいBentley’s of Londonのヴィンテージ缶。比較的最近の缶ですが、レトロポップでモダン。
缶はインテリアにいくつあっても足りません(笑)。
ちょっとしたこういうデザインが、毎日の生活をウキウキさせますよー!
【エンボスのヴィンテージティン缶】