いやーしかし暑い日が続きますね。
毎年言っているような気がしますが、今年の夏は特に暑い。毎年例年より暑いってことはないはずなのですが、やはり暑いが夏。夏は夏で海や川で泳げるので好きなのですが、今年はコロナもあって例年通りにはいきません。こんな夏なら秋が待ち遠しいです。
さて、最近平日は毎日のように新しいアイテムをアップしています。
先ほどみたら、合計3000点以上アップされているようです。
でも、まだアップ出来ていない商品が山ほどあります。次の買い付けまでにはすべてアップ出来るようにがんばっておりますが、、、、日々精進です。
今回ご紹介するのは、ベルギーのシルバープレートのアンティークのお皿です。
シルバープレートのお皿も買い付けの時にアンティークマーケットで頻繁に出会います。結構似たようなデザインが多いのですが、決め手はなんといっても表情。
物はどうやっても褪せます。アンティークの魅力はそこ。「褪せ」が個性となります。
普通、物が劣化していくと捨てたり買い替えたりすると思うのですが、それをかいくぐった物には表情があると思うんです。
どんな表情?
って言われてもちょっと説明できないのですが(笑)。
こんな表情です。
傷や汚れやちょっとしたダメージ。
が表情と言いましょうか。
新品は新品の良さがある。
それと同じで、アンティークにもアンティークの良さが。ただの中古品というわけではありません。
こうやって捨てられず大切に使用されていた物達から発するオーラはすごく魅力的。
花リムも個性的です。(面に写ってしまっているのは壁紙です)
この壁紙。
こういったシャビ―な仕上がりには、色がよく似合う。
お互いが引き立てあっています。
ちなみに、このブランド「Orfevrerie Wiskemann」は、ベルギーのブリュッセルで設立1870年と歴史深い会社です。ホテルやケータリング業界向けの銀メッキやホワイトメタルの製造を専門としていました。
是非この機会にお買い求めください!
【ベルギーWiskemannのシルバープレートのアンティーク皿】
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