【新着商品】ヨーロッパ・アメリカ買い付けヴィンテージスカーフクリップ

 

お久しぶりです。

すっかり寒くなりました。10月なのにもう真冬な感覚。しびれますね~。

既に暖房を導入しています。でもこれくらいの澄み切った空気も悪くない。ヨーロッパを思い出します。
雨の感じも。よくよく考えたら、日本、東京か。って適温で過ごせる日って、年に物凄く少ないんじゃないかな。

冬の好きなところは、断然ファッション。ジャケットやらなんやら大型衣類を着れるので何を着て出かけようかワクワクします。

が、このコロナ禍。

そんなときはお部屋でファッションを楽しみましょう。

いや~、部屋はスウェットにパーカー。がベストですね。

 

さて、本日の新着はヴィンテージのスカーフクリップ。男子にはあまり使い慣れないお品です。女性でもスカーフしないと
あまり必要なかったり。でも、パチンと挟むだけなので、ポケットとか胸元とかいろいろアレンジは可能です。靴に着用している人も見たことがあります。ブローチと同じくらい実は使い道があるんじゃないかなー。

 

 

まず1つ目。

 

WEST.GERAMNY刻印のゴールドトーンのイチゴが可愛らしい。だけじゃなく、非常に雰囲気のある作品。

 

 

買い付け中って、結構時間がないので、一番大事にしているのが直感。そして、その次が一応刻印の有無。

こちらのスカーフクリップは、イチゴが可愛かったので何も考えずに即ゲット。

で、帰ってみてみたら、、、

 

 

こんなところにWEST GERMANYの刻印が!

 

こういうのすごく嬉しいんです。やっぱり良い物を手にしていたんだって。

 

WEST GERMANYはみなさんご存じ、西ドイツ。旧西ドイツですね。1952–1990年の間、ドイツは西と東に分断されていました。その頃の作品。WEST.GERMANY物は、60s~80sに物が割と多いです。このイチゴちゃんは70年代頃でしょう。

 

清楚で可愛い。って結構究極。

商品情報

 

お次が、フランスの蚤の市で出会った、エリザベス2世のコインをモチーフにしたスカーフクリップ。

 

 

月桂樹のようなモチーフに囲まれ、トップにはラインストーンが。

状態はやや傷等がありますが、ヴィンテージはこれくらいからが本気を出します(笑)。

 

 

錆びれた感じからが本領発揮です。じゃないとヴィンテージの持ち味がなくなってしまいます。

 

敢えて綺麗目なコーディネイトに合わせる。このGAPに美を感じます。

 

商品情報

 

 

最後が、アメリカで出会いました。黄色い薔薇のオーバルスカーフクリップ。

70年~80年代位の作品。

 

 

オーバルって、アート額みたいで吸い寄せられるんです。

他のどんな形よりもなぜか目がいく。

 

そこに黄色い薔薇。

 

優雅で美しいですね。

 

商品情報

 

男性の僕が言うのもなんですが、、、、

 

是非、スカーフクリップを女性にはもっと着用して頂きたい!

 

清楚で、クラシックで、ファッショナブル。うさん臭く聞こえるかもしれませんが、素敵です。

 

 

ファッションで心が豊かになれば、毎日がワクワクしますね。

僕は、これらのジュエリーを毎日のように写真を撮影してアップするだけで、心が躍っています。

 

何十年前からずっと残っている物に感謝。そして大切にその物を使ってくれていた人に感謝。

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