【新着商品】ルースターの真鍮アンティークアイロン

 

文明の発達ってすごいですよね。

どんどん便利になっていくのは素晴らしい事。時間やお金なども節約できますしね。

でも、それに伴い、過去の文明は遺産となり取り残され、やがて、消えてしまいます。

 

今あるモノたちもいずれは、消えてなくなる。使わなければそれはゴミですから。

 

でも、ずっと大切に持っていれば、目まぐるしい技術の進歩と文明の発展の狭間で、異色なモノとしてずっとそこにいるわけです。

 

蚤の市などに行くと、コレ何に使ってたんだろってモノが多数あります。聞いても分からない。用途が分からなければ、今の時代での利用価値はないわけですが、インテリア雑貨としての価値は十分あるモノもたくさんあります。価値があるかどうかは、正直個々が決める事であって、一般的な価値は分からない。でも、それを価値づけるのは売り手の我々だったり、購入してくれるみなさんだったり、ルールは特にないわけです。そこがアンティークの面白いところ。想像を膨らませて、今の時代にどうやって馴染むのか。何と組み合わせて飾ればよりインテリアに豊かさが溢れ出るのか。そんなことを毎日考えていますが、、、今回は、

 

真鍮製のアンティークのアイロンです。

 

これはさすがに用途は分かりますが(笑)、今はもう使われていないタイプのアイロンです。個人的には、家事の中でアイロンが一番苦手(笑)。でも、アイロンがこんなに可愛かったら考えても良いかな(笑)。

 

 

でも当時は、きっと、こんなに可愛いアイロンを使っていても、メンドクサイって思っている人はいたのかもしれません。メンドクサイは文明の発展の1つの理由でもありますから。なので現行のアイロンも、50年後、あの頃のアイロンは可愛かったよね~って言われてるかも。

 

 

パカっと蓋を開けば、器状になっているので、ここにドライフラワーや小物など入れて活用できます。

 

 

ちょっとリスっぽいですが(笑)、先端にはルースターのオブジェ。

 

 

ピンクの木製の持ち手も可愛らしいです。このピンクの色がまた絶妙。今の時代にはないピンク。

 

 

 

今の時代には、アイロンとしてはちょっと難しいですが、インテリアとして本来の用途以上に幸せな気分を運んでくれます。面倒なアイロンをするわけではないので(笑)。

 

こういう文明を表すアンティーク品が、この先、100年後もまだ現存することを想像するとワクワクします。

 

 

商品ページはこちら↓↓↓

ルースターの真鍮アンティークアイロン

 

ちなみにもう1つフランスの蚤の市で出会ったアンティークのアイロンもあります!

 

 

フランスのアイロン&アイロン台

 
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