アンティークに身を投じてから初めて出会ったのが手持ちのキャンドルホルダー。
映画やアニメなどでなんとなく見たことがあっても、実物を見たのは結構最近の話です。
日本のアンティーク屋さん、どこでも売ってるわけじゃないし、そもそも注意して探してみるアイテムであって、
実際に実用性があるかって言えば、なかなかキャンドルを灯して歩き回るなんてことはしないわけで、、、。
なので、初めて見た、手持ちのキャンドルホルダーは衝撃的でした。
それから、何かとあれば購入。多少高くても購入。
自分にとって珍しいものは何でも手に入れないと気が済まない太刀なのです。
一概にキャンドルホルダーって言っても、いろいろな素材があるわけですね。
メタル、真鍮、ガラス。でも、この琺瑯のキャンドルホルダーは、また一味違います。
そもそも琺瑯っていう質感に物凄く惹かれるわけですが、見てください。この形!
木の葉のような形の琺瑯の手持ちキャンドルホルダーに、花柄がデザインされています。
そこそこのダメージはありますが、それもまたアンティークならではの味。
キャンプなんかで使ったらかなりオシャレではありますが、部屋に置いておくだけでも存在感は十分。
小物なんかも置けますし。
こんなレトロなエナメルのもあります。
形がとにかく美しい。
こちらも錆が多少ありますが、むしろ錆のないエナメルは退屈ではあります。
アールデコなステンシルが良い感じです。
気になった方は是非こちらを!
【琺瑯(エナメル)ヴィンテージ・アンティーク手持ちキャンドルホルダー】