電気ランプ、ライトなどが主に使用されるようになり、めっきり使用回数が減ってしまったキャンドル。今の時代、この日本で電気を付けないでキャンドルを使って生活している人は稀かもしれませんが、キャンドル自体はまだこの世に存在しています。
例えば、水道水が主になってから、井戸はほぼほぼ消滅し、洗濯板なんかも、もうほぼほぼありません(もちろん使っている人もいますが)。便利で合理的なものがどうしても生活の中心になってしまう。これは、割と普通のことだし、自然の成り行きで毎日のように起こっている事でしょう。
まーいわゆる、アナログとデジタルという境目になるのですが、デジタル化が進めば進むほど、アナログが恋しくなる。特にアナログの時代を知っている人は、そういう気持ちにもなるでしょう。
って、何が言いたいかって(笑)。
キャンドルって、完全にアナログなわけですが、なぜか今の時代でも、お店に普通に売ってるし、まだまだ視界から消えていないアイテムの1つ。特に進化もしていないし。
その理由は、こちろん、実際にあると便利というのが1つあるのですが。災害の時なんかも助かるし、そもそもキャンドル自体、灯りをつけるという役割の他に、火を保つという役割もあるわけで。一石二鳥。
ただ、それだけじゃないのですね。
キャンドルの灯りを見ていると、なんだか落ち着くと言いますか。心のケアーにもなっているのではないかと思います。灯篭流しだったり、協会のロウソクの灯だったり、神聖な気持ちになれる。というのがキャンドル。なので、実際は、キャンドルの存在意義って物凄く深い。
何気に、お風呂入る時、たまーにキャンドルを何個か付けてリラックスしたりします(笑)。
という、長い前ブリでしたが、そのキャンドルを支えるキャンドルホルダーも、ちょっとこだわりたいですよねーって言う話です(笑)。
そこで、ホーローのヴィンテージキャンドルホルダーに今回の買い付けの旅で出会いました。
さまざまな種類のキャンドルホルダーを見かけますが、結構あまり気に留めないことが多いのですが、このキャンドルホルダーは、色合いといい形といい、何度も目が合ってしまいました(笑)。
この滑らかな曲線。プニプニ感があって、すごく自然なライン。
レトロでモダンの代表的なヴィンテージ品だなーと思います。
多少の錆がありますが、ホーローの特徴でもあるので、むしろそこがまた魅力の1つでもあります。
お部屋のインテリアにももちろん、キャンプなんかの野外活動にもすごく便利です。
是非、チェックしてみてください！
BlueSwallowVintageでは、キャンドルホルダーに物凄く力を入れています。是非、その他の商品もチェックしてみてくださいね！
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