またまたティン缶の登場です。前回のティン缶は割とレトロポップで花柄が中心だったのですが、今回は、中世アートのような、宝箱のようなティン缶です。ティン缶の貯金箱のもあります。
このようなデザインの由来は正直なぞではあるのですが、、、
実際に金銀財宝が入った宝箱として存在していたのでしょうか?ロマンがあります。
それらの実在していた宝箱をモチーフにしたお菓子缶、、という解釈で間違えはないと思いますが、貯金箱にもなるというユニークさ。お金の価値もうんと上がりそう。
クラシックなアイコンといえば、騎士。
そしてこの缶の最大の特徴は、フェイクレザー缶というところ。
一瞬、本物の革かと思いきや、革のような部分も金属製です。
こういう細かいところまでしっかりと遊び心を持って作成しているところに魅力を感じます。
こちらは割とオーソドックスな缶で、貯金箱になっています。
吸い込まれるようなレトロなエメラルドグリーンが美しい!
サイドには縁のような枠が施され、中に花がプリントされています。こちらも貯金箱。
そして最後は、、、、出会ったとき、本当に美しい!と思わず息をのみました。
この青はもう無い青でしょう。なかなかこんな鮮やかな青には出会えません。
しかも、ゴールドと白とのコントラストが絶妙。こういう出会いがあるから、アンティークハンティングは止めれません、、。
ティン缶は割と人気の商品でもありますので、気になった方はお早めに!