【新着商品】旧東ドイツ時代の聖母マリアの壁かけアート

 

僕はドイツは西しか行ったことがありません。いわゆる西ドイツ。

しかも限りなくオランダに近い地域なので、まだあまりドイツは詳しくありませんが、オランダ、ベルギーついでに何度も通いました。

ドイツと言えばベルリンの壁を思いだします。幼いころの印象って今でも残っていて、キン肉マンのキャラクターが一番印象的ですが(笑)。

ベルリンの壁が取り除かれたのが1989年。意外と新しい。もっと前なイメージですが、僕が12歳頃の話で世界的なニュースになっていたのを今でも覚えています。1961年から1989年の間に存在したこのベルリンの壁。西と東に分かれていましたが、その東側をドイツ民主共和国(東ドイツ)と呼んでいました。英語で、The German Democratic Republic。略してGDR。この国家は、1949年からベルリンの壁が崩壊するまで存在していたようです。今では、ドイツは1つのイメージですが、壁によって分断されていたなんて、ちょっと信じられないです。グラフィティ好きというのもあって、いつかベルリンの壁を見に行きたいなと思っております。

 

そんなGDR時代に作られたのがこちらの作品。

 

恐らく60年代頃のハンドメイドかなと思われます。

 

 

 

竹のような木を使ったアート作品。

 

 

きめ細やかな押し花も使用されています。

 

 

どういった経緯でこの作品が製作されたかは不明ですが、結構派手な聖母マリアの作品の中で、色調と素朴な感じが気に入って買い付けました。

 

サラっと飾っておきたいです。

 

 

 

アンティークは歴史を振り返る良い機会になります。

その時代の背景が少しでも分かると、その物に対する愛着も変わってきます。

 

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旧東ドイツ時代の聖母マリアの壁かけアート

 
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