キャンドルスナッファーって言葉自体あまり聞きなれないかもしれませんが、要するにキャンドル消し。ロウソクとかを消すのに
殆どの人は、フーって吹きかけるかもしれませんが、、、僕もです(笑)。
そもそもSNUFFって言葉自体が、臭いをかぎ取る、みたいな意味なので、火を消すのとはちょっと意味合いが違う気もしますが、もしかしたら、消した後に漂う煙の臭いを、、、って事なのでしょうか。
ロウソク消しの文化は、17世紀から19世紀半ばにまで遡るようです。17世紀から19世紀半ばって結構ザックリですが、、(笑)
元々はハサミのような道具で火を消していたようですね。
そもそも現代社会では、キャンドル自体あまり使われていないので、その火を消す道具が家庭にあるわけもなく、見たことない人も多いのでは？僕もこういったアンティーク物を扱うまでは知りませんでした。というか、出会ってもあまり気にもとめていなかったんですね。
そんな中、衝撃的な出会いがありました。
空飛ぶETのようなシルエットですが、、、
猫です(笑)。
オランダのアンティークショップで出会ったわけですが、思わず2度見してしまいました。
はじめ、猫に気を取られ、なんだか分からなかったのですが、、、、
完全にキャンドルスナッファーです。
この格好、、、可愛すぎます。
～商品情報～
と思ったらまた数年後に出会いました。
真鍮製で、持ち手が木とプラスチックがあります。
～商品情報～
ここまでくると、火を消すということよりも、飾っておくだけでかなり癒されます。
もちろん、キャンプ好きやキャンドル好きな人にはかなりオススメですよ。
この猫のキャンドルスナッファーに出会ってから、普通の？キャンドルスナッファーも気になり、もう1つ買い付けてきました。
シンプルですが、これはこれで雰囲気があります。
こんな時期なので、ベランダでキャンドルでも焚いて、キャンドルスナッファーでオシャレに火の用心。
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