アンティークを扱う=歴史を学ぶ
ヴィンテージ・アンティーク品を買い付ける楽しみの1つに、その物の年代や背景を調べることにあります。
お皿などで言えば、裏印から年代を調べる。また、現地のセラーとお話して、その物の背景のお話を聞くのも楽しみの1つ。
おばあちゃんが、当時の事を話してくれる時もあれば、お孫さんが、おばあちゃんの事を話してくれる事もある。
また、ヨーロッパやアメリカで出会うキリスト関連のお品もしかり。
見た目の雰囲気から購入し、その人物を調べたり、人物名は知っていても背景が分からず、買い付け後調べたり。
そう、アンティークを扱う=歴史を学ぶ
なのです。(wikiにはかなりお世話になっておりますが、、)
今回、販売開始したのが、聖フランチェスコの陶器のヴィンテージ・アンティークの置物。
そこまで、古いものではありません。日本製なのではないかなと思いますが、不明なので明記はしておりませんが、60年代位のお品かと思います。
やはり表情がなんとも言えない穏やかさ。
アッシジのフランチェスコとも呼ばれるこちらの聖フランシスコは、1182年~1226年まで現生していた、カトリック教会の修道会の総称であるフランシスコ会の創設者。中世イタリアにおける最も著名な聖人のひとりだそうです。
ちなみに、アメリカのサンフランシスコは、この聖フランシスコに由来しているそう。
お部屋のインテリアにいかがですか?
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