【新着商品】聖母マリアのアンティークペンダントトップ

 

冴えない天気が続きますね~

洗濯物が全然乾かなくて困ります。

 

一番苦手な生乾きの臭いを避けたいため、中途半端なお洗濯は危険です。

近くにコインランドリーないし、お天道様待ちですね。明日は洗濯日和になりそう。

洗濯嫌いなんですが、溜まりに溜まった洗濯物をいっきに片付けるのは爽快です。

 

さて、まったく洗濯とは関係ないのですが、今回は聖母マリアのペンダントトップ。

これはですね~非常にさまざまな種類があります。年代ももちろん色々あるのですが、デザインや質感、また特別な意味合いがあるものも。お土産品として売られてた、もしくは現在進行形で売られていますが、60年代とか70年代の当時に売られてた物が結構蚤の市などで見かけます。

結構小さなサイズ感であるため、見逃しがちになるのと、出会わない時は全く出会わないため、出会ったのはこれも縁なのでしょう。

 

買い付けポイントは2つ。

 

デザインと質感。

 

質感はかなり大事です。素材というのはあまり気にしていなくて、プラスチックでも質感が良い物もある。ので、結局のところその物から発せられている雰囲気になるのでしょうか。非常に曖昧です(笑)。

 

それでは紹介していきましょう~

 

 

40年代頃の聖母マリアのペンダントトップ

ラウンドチャームに聖母マリアの横顔が美しく映えます。シャビ―な仕上がり。

メタルなのに質感がかなり良いです。

 

更に使用したのちの仕上がりが楽しみ。

 

商品情報

 

50年代頃ボスニア・ヘルツェゴビナの聖母マリアのペンダントトップ

キリスト関連のアンティークやヴィンテージ品にはいろいろな文字が刻まれています。買い付け時には理解できていなくても、戻ってきてから必死に調べます。常にお勉強です。結構この調べものが楽しい。想像と違ったことが書かれてたり。

 

 

このペンダントトップは、ボスニア・ヘルツェゴビナのようです。MEDUGORJE(メジュゴリエ)という刻印は、ボスニア・ヘルツェゴビナ南部にある小さな街の名前。聖母マリアが出現したと言われていますが、否定説もあります(笑)。正直この辺りの詳細はすべてを追えませんが、だいたい観光地になっています。裏にはそのMEDUGORJEにある「Cross Mountain Krizevac」が。

 

 

こちらも質感がバッチリです。

商品情報

 

 

50年代聖母マリアの聖エリザベト御訪問 Ain karim(エン・カレム)のペンダントトップ

聖母マリアの聖エリザベト御訪問というのを知らなかったのですが、5月31日が聖母マリアが新約聖書の登場人物で洗礼者ヨハネの母、イエスの母マリアと親戚とも言われているエリザベトをご訪問した日なのだそうです。そのAin karim(エン・カレム)のペンダントトップがこちら。

 

 

VISITATIO B.MARIAE V.(聖母マリアの聖エリザベト御訪問)とのこと。

 

気になったのがその上のITALYの文字。

トップには「Ain karim」とありますが、もしかしたらイタリアで製作されたものかもしれませんが詳細不明です。

 

裏側はグリーンのエナメルとゴールド十字架。このパターンは何か特定の意味があるのでしょうか、、調べても分かりませんでした。

 

 

質感も美しいです。

商品情報

 

 

キリスト関連の歴史の勉強はまだまだ足りません。

でも、こうして物を通して1つづつ勉強をするのは大変楽しいですね。

 

その他ペンダントトップも色々ありますのでこちらをチェック!

 
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