お花をモチーフにしたブローチは多々見かけますが、種類もさまざま。
そもそも、お花の種類自体が多種多様なので、個性的な作品を作るとなると、個性的なお花を選ぶのは自然なことでしょう。
個人的には、チューリップやヒマワリなどが好きなのですが、なかなかブローチで見かけることはありません。
また、お花の種類を判別するのも少し考え込んでしまいますね。
もっとお勉強が必要ではあります。
今回、新たに商品のラインナップに加わったのが、60年代~70年代頃のお花のブローチ。この時代のブローチは、質感が洗練されていて、その物自体の輪郭がクッキリとしています。存在感が物凄く強いんです。ですので、アンティークマーケットなどでたくさんのブローチに囲まれていてもすぐに目につきます。質感で分かります。
TRIFARI(トリファリ)の薔薇のブローチ2つ。
最初のは少し大きめ。2つ目が、やや小さめですが、どちらも形がくっきりとしています。1輪でも存在感十分。
こちらもTRIFARI(トリファリ)ですが、ハナミズキのブローチ。
このシリーズはエナメルホワイトなど別の色の作品もあります。シルバーはシルバーで、シンプルで美しい。
最後に、MONET(モネ)のフラワーブローチ。
少し表面が擦れていますが、非常に細かいフィリグリーに目を奪われます。アート作品です。
ブローチは、ジャケットに限らず、カバンや、男性ならネクタイなんかにも素敵ではないでしょうか!
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