オランダと言えば、、、チョコレート。むしろベルギーの方がチョコレート感ありますが、
オランダにもチョコレート会社が多々あります。
オランダとベルギーって、僕の中ではあまり大差がありません。
ベルギーに関して言えば、南側のフランス語圏と北側のオランダ語圏でかなり大きな差があります。
街の雰囲気もそうだし、人種もそうだし、人のコミニュケーションの感じとか。
まーこれは、フランス語が話せない僕としては、コミニュケーションも何もないわけなのですが、オランダ語も話せない僕としては、オランダ人と接してた方が、なんか風当たりが良いというか、すごく楽なのはあります。
オランダとベルギー北側は、英語を話す人が多い印象。
お年寄りとかでも、最低限のやり取りは英語で出来ます。蚤の市とか、お年寄り多いし。でも、全然やり取りに問題はなし。
ベルギー東に住むご家族も、みんな英語が出来る。その友達もみんな普通に英語が話せます。クリスマスの時は、最終的に8人くらい集まったのですが、僕1人の為にみんな英語で会話してくれました泣。
という、まったくチョコレートとは無関係なお話ですが、ただ、言語と文化は常に隣接しています。
食もまたしかり。
よって、オランダ、ベルギー、その下のフランスでチョコレート会社が多いのはなんだか納得。
さて、今回は、オランダのロッテルダムのチョコレート製造販売会社「Baronie(バロニー社)」のヴィンテージ缶です。1920年創業のこの会社は、数々の買収の後、現在でも創業中。海外の会社は、買収が多いです。まー歴史がありますので、その間にどんどん吸収合併していくのでしょう。チョコレート企業戦争の生き残りでもあります。
ちなみに、この会社のチョコレートは食べたことありません泣。
1920年創業ですので、当然数々の商品を生み出してきているわけですが、バロニーの缶は、この種類以外あまり見かけないような気がします。あっても気が付かないという事もありえますので、あまりデザインが良くないのかも。
クラシックブルーのリボンに惹かれました。
全体的なクリーム色とちょっと控えめなゴールドもレトロで可愛いです。
蚤の市やブロカントを駆け回る中で、ティン缶は比較的目立つので、早歩きでも、気に入った色が目に入ったらすぐに止まってチェックできます。これは、個人的な好みではありますが、ティン缶はある程度ダメージがあった方が味がある。まったくの新品のデッドストック状態は、ちょっと退屈ではあります。まー、あまりピカピカなティン缶は見かけませんが、、、。凹みがあったり、傷があったり、そんな状態でも、普通にインテリアに溶け込めてしまう不思議な魅力があります。
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【オランダBaronie(バロニー社)の青いリボンのヴィンテージティン缶】