一度は名前だけでも聞いたことがあるのではないでしょうか?
ミシュランガイドブック。
パリ万博が開催された1900年に、フランスのタイヤメーカー「Michelin(ミシュラン)」が、自動車運転者向けのガイドブックとしてフランスで発行されたのが始まりのミシュランガイドブック。もう100年以上もの歴史があります。自動車のタイヤメーカーがやっていたというのを知っていた人は意外と少ないのでは?
個人的には、ミシュランのガイドブックを使ってレストランに行くようなことはないですし、ましてや5つ星のレストランなんぞ行ったことはありません、、、。
ちなみに「ミシュランガイド東京2020」によると、東京都内で星付きが226軒だそうです。
結構あるものなのですね。
ただ、この星を巡ってさまざまな論争が行われているようです。
どのレストランもより高い評価が欲しいのは事実。
そもそもの目的は、ツアーガイドとタイヤのマーケティング。それが、いつしか目的がどんどん変わっていってしまっているのでしょう。
最近は、レビューなどのお客による評価が出来る時代。ある組織による評価は、いろいろと誤解を生むかもしれません。
なかなか難しい問題です。
さて、こちらの本。表紙、裏表紙共に赤です。よって、レッド・ミシュランと呼ばれているようですね。
1964年発行。全部で1001ページ。
50年以上の前の古書となりますが、状態はかなり良いです。
フランスの蚤の市で出会ったときは、その他の古書にはない物凄いオーラを放っていて、物凄くドキドキしました。
もちろん、こちらに掲載されているお店が今もあるかは不明です。あくまでも、インテリアの1部としてお楽しみください!
なかなか希少です!
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