【BLOG】ヨーロッパ買い付け出会いガサガサの旅2019~ドイツ西デュッセルドルフ近郊の蚤の市~

 

ドイツ西に位置しますデュッセルドルフ近郊では毎週末至る所で蚤の市やフリーマーケットが開催されています。

ドイツはまだ西しか行ったことがなく、いろいろな情報によると、やはりベルリンが良いらしいです。が、基本車で行動なので、結構距離がある。8時間くらいかな。8時間運転は全然良いのですが、特に冬のドイツは雪とかも不安。ベルリンは行ってみたい都市の1つなので、次回もしかしたら。

 

車で周るのにはメリットもデメリットも両方あります。

メリット
①楽チン(笑)

②荷物をストレスなくキープできる

③電車やバスでは行けないところも行けちゃう。

④行った先があまり調子よくないときに、すぐに次に動ける

 

デメリット
①コストがかかる

②宿泊先に駐車場が必要

③1日約10時間の運転による疲労(今回はすでに肩がもうズタズタです)

④渋滞イライラ

⑤駐車が困難な都市中心部には行きにくい

 

などなど。車以外での買い付けもアメリカで経験ありますが、周れて数か所。車であれば、下手したら蚤の市とスリフトショップのコンビネーションで12~13か所は行ける。

ので、僕は基本、車で行けるところを回るスタイル。運転も好きなので毎日ワクワクしてます。街中は極力避けます。

レンタカーについてはまた別のブログで。

 

さて、ドイツの蚤の市ですが、今回はいつものルートと違ったルートを周ってみようと思い、デュッセルドルフ近郊を攻めてみました。

 

最初に訪れたのが

 

Flohmarkt Trabrennbahn

 

という蚤の市+フリーマーケットのような感じの市場。デュッセルドルフ西側です。

 

 

住所:Neersener Weg 51A, 41066 Mönchengladbach

毎週水曜日と土曜日の7時00分~13時00分にやっているようです。

 

 

結構雑多な感じで、お店の種類も色々。ちゃんと陳列してあるお店もあれば、段ボールに詰め込んだだけのお店もあれば、野菜とか売ってたり、ご近所の人たちが集まるようなマーケット。

 

 

英語は通じないけど、人の温かさが分かるマーケットでした。雑多な感じが好きな人にはおススメ。お店の数は、そんなに多くないです。ざっと、100位?古着が多いイメージ。陶器とかは少なめ。

 

次が、デュッセルドルフのTrödel & Antikmarktというマーケット。

ここは新品からアンティークから雑多なお店からフードまで多彩。

蚤の市という感じではなく、割と整っていると思いきや、いきなり雑多な店が現れたり、一般層、家族などが平均的に楽しめるような場所。家族連れもかなり多かったです。

 

 

テントの中はファンシーなアンティークマーケット。アンティーク好きはここに集まるみたい。

 

 

でも、僕はここではなぜか食に走るという新しいパターンを生み出しました(笑)。

 

ベルギーやオランダの蚤の市飯に比べると全然おいしかったイメージ。

 

お魚のフライ。

 

煮込んだソーセージ。

 

 

 

買い付け中はあんまりご飯は食べないのですが、思わずガッツいてしまいました。

 

その後数件回るも、そのうちの2件がお休みという、、、行ってやってない、が一番ツライ。クリスマスの時期は、イレギュラーだったりするので、入念な下調べは大切です。車の中で発狂しましたね(笑)。

 

 

 

あああああああああああああ!

 

 

って。

 

翌日のトンゲレンに続きます。

 

 

みなさま、メリークリスマス!

 

 

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