【BLOG】西ドイツ W.GERMANY刻印のヴィンテージイヤリングとその歴史

ドイツで買い付けしていると、W.GERMANYの刻印がされたヴィンテージ・アンティーク品に多々出会います。もちろん中には、MADE IN GERMANYの刻印の物もありますが、
特に僕が買い付けるのはドイツ西側が多いので、このWEST GERMANYを意味するW.GERMANYの刻印は、イヤリングだけでなく、雑貨や陶器なんかでも見かけます。

見かけると、なぜかドキッとします(笑)。なぜかは分かりません。

東西に別れていた当時。ベルリンの壁が壊されたのをニュースで見たのを鮮明に覚えているからかもしれません。

1989年の事なので、12歳とか。グラフィティが描かれた壁が壊されている不思議な光景でした。あんまり意味は分かっていなかったはず。

 

そもそも、ドイツが分裂したのが、1949年。もっと前のイメージですが、意外と最近です。

第二次世界大戦で、ドイツが敗戦してからの話ですね。それから西ドイツは、1950年代には「経済の奇跡」と呼ばれる急速な再建と成功を成し遂げました。東ドイツよりも経済は発展していったわけです。

経済が成長すると、生産や製造を行うようになります。衣食住という基本原則以外でも、娯楽としての生産。その中の1つがコスチュームジュエリーというわけです。しかし、経済が成長段階にあるかといってもまだまだ発展段階。ジュエリーではなく、必然的にコスチュームジュエリーに力を入れたというわけです。

また、素材も極力安価な物を使用。よって、当時の西ドイツのコスチュームジュエリーはプラスチックが非常に多く、今でもアンティークマーケットや蚤の市などで多々見かけます。

W.GERMANYの刻印がされているのは、1949年~1990年までの作品。ほとんどが、50年~70年物が多いです。もしくは、僕が買い付けの時に目に付くのがそれくらいの時代の物が多い。

プラスチック特有の素材感と劣化感が非常にレトロで可愛らしいです。

 

最近アップした西ドイツヴィンテージイヤリングです。

 

ピンク色が鮮やかで形もユニーク!

商品情報

 

 

シンプルですが、多面カットが可愛らしいです。

 

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よく見ると、薄いピンクのラインストーン。

 

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少し重みのある作りのイヤリング。

 

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大ぶりのお花のイヤリング。

 

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ヴィンテージ品を通して歴史を学ぶのは非常に楽しいです。

 

それではまた!

 

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