2022年オランダ生活・買い付け日誌~アムステルダム蚤の市 「IJ-HALLEN AMSTERDAM」~

 

さて、オランダ買い付け生活もなんだかんだで1週間。

えーっと、毎日が雨雨雨で、身動きが全く取れないでおります。

 

オランダの春の天気は、気が付いたら怪しい雨雲に包まれ、気が付いたらカラット晴れ、その後にいきなり大雨、、、みたいなのがグルングルンループしております。

 

本日紹介するのが先日の日曜日に行ってきましたオランダはアムステルダムで最大級と言われている蚤の市

 

IJ-HALLEN AMSTERDAM

 

この蚤の市はですね、アムステルダムの斜め上対岸にありますNOORDという地域にあるかつて造船所だった「Nederlandsche Dok en Scheepsbouw Maatschappij(NDSM)」という場所で開催されています。このNOORD(特にNDSM)という地域はとにかくグラフィティアートに溢れておりまして、

 

 

至る所でグラフィティアートを見ることができます。これに関してはまた別の記事にて。

 

 

 

ちなみにこのボートを使用しないルートで僕は来ましたので写真が実は逆でして。

 

上の写真はこのNOORDエリアからアムステルダム中央駅に向かうボート。無料です。チャリンコもokのようで、とにかく人人人で溢れております。普通にタバコ吸ってる人もいました。かなり雑です。15分に一回位運行しているのかな?結構スイスイ来てスイスイ到着しました。

 

このIJ-HALLENの蚤の市は、入り口で5ユーロ払います。出るときはスタンプで再入場。行き来自由です。

 

出店数は500位かな。もっとあったと思いますが、

 

物凄い数です。

 

 

 

 

 

出店タイプはさまざま。

 

アンティーク系は結構プロなお店が多いため、やや割高。それでも市場に比べたら安いのは蚤の市ならでは。

一般用品系から新品なんかもちょっとありますが、7割位古着かなー。

古着の数は圧倒的です。だいたい5ユーロからコートなんかで10ユーロ。
いい感じのがたくさんありましたねー。古着好きはアムスに来たらマストですね。かなり楽しめるかと思います。

 

 

ちなみにこの日のアムステルダムの天気はひどい!!

 

雨に始まり、晴れ間が見えたと思ったら雪が降り始め、また太陽が出てきたと思ったら、今度はヒョウ。さすがにガクガクブルブルしましたね。でも基本アムステルダムの方々はこういう天気に慣れているようで(さすがにヒョウは引いている人もいましたが(笑)、雨宿りしない人もいれば、雨宿りしてる間でもみんななんだか楽しそう。

また、携帯を弄ってる人が少ない!なので、結構知らない人同士話をするんですよ。日本だと、みんな携帯に夢中でなかなか他人とコミニュケーションがとれませんよね。ここが大きな違いで、また、オランダの好きなところなんですよね~。

 

雨対策でビニールシート。もはや、景観もくそもありませんね。

 

 

 

ここの蚤の市に来たのは2回目だったのですが、今回はなんとなく買い付け完了。まだ先は長いので~買い付け過ぎも要注意です。

 

 

次の蚤の市は、ちょっとローカルを攻めます。

 

早く春が来ないかな~。(一応もう春らしいのですが、天気がホント毎日ヤバいです)

 

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