5月18日はキリスト昇天の日(Hemelvaartsdag)としてオランダでは祭日でした。
ベルギーも祭日だったので、たぶん近辺のヨーロッパ諸国は祭日の国も多かったのでは?
まー祭日といっても、僕は個人事業主なので、あまり関係ありません。そもそも日本でもそういう立ち位置だったので、週末すら気が付いていない事も(笑)。なので、尚更、他国の祭日なんで知らんがなって感じではありますが、だいたい蚤の市の日程を見てる際に、平日に蚤の市が多かったりすると、祭日だという事に気が付きます。
先日のKINGSDAYの祭日もそうだったのですが、ほぼほぼ祭日にはスペシャルな蚤の市が開催されています。他にやる事ないん?って位蚤の市だらけです(笑)。
僕的には嬉しい限りですが、どれに行くか迷うっていう悩みも。この日はANTWERPに買い付け予定であったため、途中で開催されている蚤の市をピック。基本、目的地にまっすぐ行くことはほとんどありません(笑)。必ずスリフトや蚤の市に立ち寄る!これ鉄則です(笑)。
最初に訪れたのが、マーストリヒトの西側、ベルギー側の国境で開催されていた蚤の市。この蚤の市のスタイルは、道沿いにお店が出ているスタイル。住宅地にズラーっとお店が並びます。
なかなか古い街でして、家なんかも見ごたえがありましたが、店舗数が足あり過ぎてそれどころではないという(笑)。まーとにかく物凄い量のお店が並んでおりました。
この住宅地スタイルの蚤の市の欠点は駐車場。
スポーツセンターとかではないので、近くに駐車場を見つけないといけないのですが、これがなかなか苦戦。そもそも停めていいのかどうかも分からない場所もありますので、周りの空気管を読みながら探さなければいけません。また、小さな駐車場を見つけたとしても、基本、ヨーロッパ人は列を作らないので、駐車場をグルグル周って空いたところにたどり着いたもん勝ち。後から来た車が空いたスポットにスイスイ入っていきます。
これ、結構イライラ(笑)。
みなさんどう考えても駐車禁止の場所に停めているので、お祭り騒ぎの日は緩いのかな?正直分からん!
無事スポットが見つかったので良かったですが、無い場合はスルーする事も多々。レッカーだけは勘弁です!
2時間位サラっと徘徊し、出会いも上々。この界隈の蚤の市に必ず出没するおじ様もいました。何度も通ってると、ベンダーさんの動きも把握し始めます(笑)。
次の蚤の市は、ANTWERP近くの運動場での開催。初めて来た会場です。
既に午後だったので、散々漁られた後っていう感じの中休みな状態。みなさんゆったりと過ごしていましたが、唯一僕位でしょう。血眼感満載なのは(笑)。
200店舗位あって、やはり漁られた後のラインナップ。ですが、こういう状態から探し出すのが結構好きです。まさしく掘り出し物ですから。
芝生が休日感あって最高ですが、芝生だったのに写真で気が付きました(笑)。
1日で2蚤の市。最近これ位のペースが好きです。
ハッピーハンティング!
<strong>※※※現在オランダ在住買い付けの毎日ですが、オーダーの発送は随時行っておりますので、ご安心してオーダーください!※※※</strong>
最新の写真は、インスタとツイッターで!
<a href=”https://twitter.com/blueswallowvtg/”>BlueSwallowVintageツイッター</a>
<a href=”https://www.instagram.com/blueswallowvintage/”>BlueSwallowVintageインスタグラム</a>
<a href=”https://www.instagram.com/blueswallowjewelry/”>BlueSwallowJewelryインスタグラム</a>
<a href=”https://blog.with2.net/link/?1920961″><img id=”id_2a0e_14c2_8178_67a5″ style=”height: auto; width: 88px;” title=”人気ブログランキング” src=”https://blog.with2.net/img/banner/banner_21.gif” /></a>
<a href=”https://goods.blogmura.com/goods_antique/ranking.html?p_cid=10886711″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”><img src=”https://b.blogmura.com/goods/goods_antique/88_31.gif” alt=”にほんブログ村 雑貨ブログ アンティーク雑貨へ” width=”88″ height=”31″ border=”0″ /></a>