気がつけば、蚤の市買い付けレポートは実に久しぶりです。
まったく買い付けていないわけではなく、、、むしろほぼ毎週、毎日買い付けで走り回っていますが、ルーティンが決まり始めて内容が割と似てきております。
過去のアーカイブはこちらをご参照ください!
特にこの冬の季節は蚤の市の数がめっきり減ります。
11月~2月あたりですかね。まーめちゃくちゃ寒いので、外での蚤の市はほぼ皆無。
毎日開催のベルギーのブリュッセルのジュドバル広場 蚤の市や毎週金曜日開催のリエージュ蚤の市は元気に開催しておりまして、たまにパトロールをしますが、外の蚤の市は春から秋がベスト!これは間違いないです。
なので皆様も蚤の市を期待してヨーロッパに来る際は、冬場は避けましょう。
という冬場の蚤の市は、基本屋内になるわけですが、屋内だとお店のスペース的にに限りがあるし、雑多なものが少なくなります。雑多なものは汚れ物が多いですし、、
今回ご紹介するのは、アントワープにて12月に開催されていた屋内蚤の市。
と聞いて行ったのですが、、、
写真では伝わらないかな、。、屋根があるだけというほぼ外に近い気温の蚤の市でした。
天気も雨で物凄く暗く、、、風はビュービュー吹いてめちゃくちゃ寒い!
昼間にも関わらず、携帯のライトを使いながら物を漁っていました笑。
が、しかし!
こういう時に限ってなかなか良い掘り出し物に出会うものです。
物凄い物量。
まー普通に考えて、買い付けじゃない人達からしたら、わざわざライトまで点けて買い物なんてしないわな。
ということは、全然見られていない商品が多々ある!ということになります。
にしても指先がジリジリする位寒い。
荷物は徐々に増えてきて、肩にドシっと重荷が、、、
買い付けという響きは一見華やかではありますが、結構な重労働です。
最後は荷物を引きずって帰ります。
クタクタになって帰宅して、もう当分蚤の市はいいかな、、、とつぶやきつつ、、
結局翌日行ってしまうのが蚤の市。
マジックです。
その後の街でのお出かけにも癒されるので、やはりヨーロッパの蚤の市は最高!の一言につきますね、、、
といった具合に相変わらず買い付けで駆け回っております。
今後のアイテムのアップにも乞うご期待!!
※※※現在オランダ在住買い付けの毎日ですが、オーダーの発送は随時行っておりますので、ご安心してオーダーください!※※※
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